実際に読む資本論のテキストは
Ⅰ版…ネットで入手した、Ⅰ版PDFデータ
※序文に15ページから35ページの読み飛ばし指示があり、それ以外の序文などがないのでⅠ版と思われる。
Ⅱ版…google booksから手に入れたPDFデータ。(精度悪し。だいぶ読みにくいが、読めるもの)
※中表紙の出版年、Ⅰ版序文(読み飛ばし指示なし)・Ⅱ版後記のみで、他の序文がないのでおそらくⅡ版と思われる。
フランス語版…ネットで手に入れたPDFデータ。
※挿絵、印刷所、ラ・シャトルのマルクス宛書簡あり、などの特徴から、海賊版(復刻版?)ではなくラ・シャトルによって出版されたもののPDFだと思われる。
それにしても、ネットの世界はありがたい。
昔だったらコピーを手に入れるのにも苦労したテキストが簡単に手に入る。