資本論を読むことになってしまった

分からないことだらけの、この何ともいえないモヤモヤ感は・・・。

資本論を読むことになってしまった

昨年、2か月ほど入院した。入院のお供はなんといっても本。

しかも簡単に読み終わらない「ムダにめんどうくさい」ものが良いだろうということで資本論を読むことにした。

読んだ。・・・分からない。昔読んだはずなのだが、何を言っているのだか・・・モヤモヤ感が残る。

読んだとはいっても、大昔(40年以上前になる)だから、仕方ないだろう。

退院後、このモヤモヤ感を何とかしようということで、再挑戦することにした。

だが状況はあまり変わらず、これは本腰入れて読まねばなるまい、ということになった。